建築と旅〜旅の合間に子供と日の出を見る経験〜|本質的教育

query_builder 2022/01/31
子ども日本紀行
YDS

建築家は旅が好きで、僕も日本国内・海外と色々なところに行きました。(岐阜城訪問記)

今回は、子どもと一緒に旅行に行ったときにした体験及び教育の話です。

子どもには「広い意味の思考力は身につけて欲しい」と思います。

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僕が子どもの頃、中学受験をする人は、塾に小学校5年生くらいから行く人が多かったのです。

最近は小学校2・3年の低学年、場合によっては小学校1年生から塾に行く人が多いと聞きました。

思わず「えっ?」と思いました。

本当にそんなことでいいのかな?と思ってしまいます。

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写真は旅行で、九州の五島にいった際に、子供を早起きさせて一緒に日の出を見にいった時。

明け方、まだ星が見えている状態から段々と明るくなりました。

そして、星が消えていって、しばらくしたら水平線から太陽がひょっこり頭を出しました。

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この「見えていた星が消えて、少しずつ明るくなって、太陽が出てくる」経験をさせたかったのです。

子どもは眠そうだったけど、こういう本質的な経験をしてほしい。

そして、算数や理科の興味を持ってどんどん学んで欲しいと思います。


内野が外部サイト「新教育紀行」で教育や受験に関する記事を書いております。

こちらから、ぜひご覧ください。

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株式会社YDS建築研究所

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TEL:03-6272-5572


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