東京の建築設計｜漫画特集『コンサルティング』

主人公

「 困った…困ったぞ… 」

主人公

「 まさかここまで大問題になるとは思わなかった…！ 」

主人公

「 少し前、仕事の取引先である建設会社ととあるきっかけで揉めてしまい、仕事が手につかなくなるほど、俺は対応に追われていた 」

主人公

「 このままだと訴訟になるかもしれん…！こんなケースは会社を立ち上げてから初めてだ…！ 」

主人公

「 現状向こうからいろいろ言われている状態だが、俺はどうしたらいいんだ？やっぱり弁護士に相談するのがいいんだろうか… 」

主人公

「 そうだ！ネットで解決策を調べてみよう！ 」

主人公

「 株式会社YDS建築研究所？ 」

主人公

「 おお！建築コンサルティングの会社か！ 」

主人公

「 実績もあるようだし、専門知識も豊富みたいだからいろいろと相談に乗ってもらえそうだな 」

主人公

「 …まぁ、相談料はかかってくるようだが…この際仕方がない！ 」

主人公

「 ふむふむ…どうやら具体的な方針や資料とかも確認してくれるようだ。早速問い合わせしてみよう！ 」

主人公

「 俺はすぐに相談を申し込んだ 」

代表

「 株式会社YDS建築研究所の代表の内野と申します 」

主人公

「 ○○株式会社の亀山です 」

代表

「 まずは、お相手の建設会社さんと揉めた原因をお伺いしてもよろしいですか？ 」

主人公

「 はい。実はー… 」

主人公

「 どうしてここまで大きく揉めてしまったのか。その原因を、俺は細かく話した 」

代表

「 なるほど…そんなことがあったんですね 」

主人公

「 はい… 」

代表

「 一度、資料や写真なども拝見させていただいてもよろしいですか？ 」

主人公

「 もちろんです！ 」

主人公

「 その後も話は進んでいき、相手側の代理人が展開する文章に対して、問題点を具体的に指摘し、反論を作成してもらった 」

代表

「 訴訟になれば、私だけではなく弁護士さんにも力を貸してもらわなければなりません 」

代表

「 ですが、設計図書・工事内容・見積書など専門知識を要する書面に対しては私が裁判官の方々にもわかりやすい意見書を作成しますのでご安心ください 」

主人公

「 わかりました。よろしくお願いします 」

主人公

「 こうして契約後、弁護士さんと株式会社YDS建築研究所さんがチームとなり、着々と話は進んでいった 」

主人公

「 今回はいろいろとありがとうございました。結果的に訴訟はされてしまいましたが、弁護士さんと株式会社YDS建築研究所さんのおかげで無事に決着が付きました 」

代表

「 いえいえ！無事に解決できて私も安堵しました 」

主人公

「 これで今後の事業も進めていけそうです 」

代表

「 弊社では豊富な設計・監理経験をもとに、丁寧で役立つコンサルティングを行っております 」

代表

「 また何かあれば、お気軽にご相談ください 」