子連れで楽しめる淡路島観光〜自然にあふれる美しい島〜|子どもと旅へ
こんにちは。
瀬戸内海最大の島、淡路島を訪れた時のことをお話しします。
姫路から車で行くと比較的近く、気軽に旅行気分を味わえます。
本州から海を渡って行く際には、明石海峡大橋を通ります。
淡路島に着いてすぐのSAからは、その橋を目の前で見ることが出来ます。
「明石海峡大橋の
迫力すごいね。」
と子どもに話すと、
「向こうに本州も見えて、
とっても気持ちのいい風景だね!」
と子どもも楽しそうです。
季節ごとに見頃の花が楽しめる、緑に囲まれた公園が沢山あります。
豊かな自然にあふれる美しい島です。
宿泊先からは、夕日の沈む景色を見ることが出来ました。
「太陽が、
どぼんするよ!」
と子どもが興奮して言いました。
「本当だ、もうすぐ沈むね・・・
とってもきれいだね・・・」
そして、
「太陽が海の中に
消えていくんだよ・・・」
と話したら、
「え〜、
そうなんだ!
と、とても興味をもって見ていました。
夕日の現象を本やテレビで教えることも大切ですが、
直接見て体験することはとっても大事だと思います。
楽しい旅行をしながら、貴重な経験にもなったかなと思います。
こちらでは、早朝に水平線から太陽が昇るのを見る経験の話「子どもと日の出を見る体験」もご紹介しています。
このように写真や動画だけではなく、「実際に体験すること」を子どもには、どんどんさせたいです。
大きくなるにつれて、勉強することも大事です。
そして、机の上のことばかりではなく、体験や経験から学ぶこともして欲しいですね。
建築設計は、机の上で色々スケッチしたり、模型を作成したり、設計図書を作成します。
なかでも、なんと言っても現場が大事です!
少しずつ建物が立ち上がってゆくのを見ながらイメージを膨らませます。
あるいは、学生時代からこれまでに訪問した世界各国の様々な建築や都市や村での体験。
そうした様々な体験が建築の設計やデザインに生きてきます。
ヴェネツィアのサン・マルコ広場では、様々な人が小鳥たちと一緒に楽しんで過ごしていました。
比較的小さな国と言われることもある日本ですが、地域ごとに様々な景色や雰囲気があります。
四国の桂浜からは雄大な太平洋が見えて、広い広い海が実感できます。
日常生活でも、経験や体験重視にしたいと思います。
そして、私も一緒に経験して、楽しい思い出を作ってゆきたいと思います。
兵庫県や大阪府など、淡路島からそう遠くない方には、ぜひ淡路島訪問をお勧めします。
株式会社YDS建築研究所
東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館6F
TEL:03-6272-5572
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