マンション設計と瑕疵裁判〜書類ベースで進行する裁判「調査報告書」・重要な専門家・建築士の意見書・相手方のストーリー成立を防ぐ〜|建築裁判・不動産裁判

query_builder 2023/09/06
コンサルティング
YDS

蚕糸の森アパートメント:現場(YDS建築研究所)

大学時代の友人の弁護士からの依頼を受けて以来、建築訴訟・裁判のコンサルティングをしています。

最初は「裁判の世界」を全く知りませんでした。

そして、友人の弁護士から「意見書の作成」の依頼を受けて、建築訴訟・裁判のコンサルティングを初めて数年。

最初は、「書類ベースで進行する」ことが、とても意外でした。

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蚕糸の森アパートメント:現場(YDS建築研究所)

この「書類ベースで裁判が進行する」ことは、弁護士・裁判官など法曹界の方にとっては、

「それは、
当たり前でしょう。」

かもしれません。

ところが、僕を含めた「法曹界以外の人間」からみると、非常に特殊に感じられる世界です。

「法曹界以外の人間=一般人」が考える裁判は、法廷で原告・被告それぞれの弁護士が、

「この被告の主張は、
〜点で絶対におかしい!」

「何言ってんだ!
原告こそ、こんなでっち上げでしかない証拠を出して!」

と侃侃諤諤の議論をするものと思っていました。

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蚕糸の森アパートメント:現場(YDS建築研究所)

ところが、実際の法廷は全く異なる世界でした。

法廷では、裁判官が

「それでは、原告の準備書面から
いきましょう・・・

原告のこの主張に対して、
被告は〜と主張していますが・・・」

と主導します。

そして、弁護士の方々は「あまり話さない(話せない)」のが現実です。

とても「侃侃諤諤」という世界ではなく、「書類ベースに整然と進んでゆく」感じです。

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蚕糸の森アパートメント:現場(YDS建築研究所)

見方によっては、

「これほど「全て書面で判断」ならば、
弁護士が法廷に出てくる必要がないのでは・・・」

と感じてしまうほど、とにかく「書類ベース」の裁判。

そして、マンションの欠陥調査の報告書などが証拠として上がってくると、

「原告の甲〜号証では、
〜と記載されています。」

と「欠陥調査報告書の内容」をもとに裁判官が判断します。

つまり、「欠陥調査報告書の内容」の真偽は、それほど議題にならないのです。


相手方が「欠陥調査報告書の内容」を出してきて、「相手方のストーリーが成立」する時。

多くの場合、こちら側が「勝てない」裁判になってしまいます。

それでは、勝つためにはどうすればよいのか。

それらの「欠陥調査報告書の内容」の矛盾点をつくのが効果的です。

「書面の内容」の矛盾・間違いを具体的に指摘して、「相手方のストーリーが成立」するのを防ぐことが最優先となります。

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蚕糸の森アパートメント:現場(YDS建築研究所)

弊社は、様々な建築・不動産裁判のコンサルティング経験があります。

裁判の当事者、あるいは代理人の弁護士の先生でお困りの方は、ぜひご一報ください。

建築裁判は訴訟額が非常に高額になる傾向にありますが、大きな反撃になる意見書を作成できます。

お困りの方は、ぜひ一度ご連絡をいただければと思います。

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株式会社YDS建築研究所

東京都千代田区神田神保町三丁目2番地 高橋ビル4F

TEL:03-6272-5572


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