山の中の木のホテル:設計プロセス②|東京の建築設計

query_builder 2022/11/12
施設オフィス
Organic_R_op13pm

配置と建物のボリュームが決まってきました。

次に各棟に関係性が生まれるよう、屋根の形で各棟を関連付けます。

「メインの棟に対して、山・谷となる屋根の形にしてみよう。」

「片流れの屋根ですね。」

「それぞれの屋根に勾配の変化をつけてみますか?」

「そうだね。」

「各棟のカラーを出しながら、一体感のあるホテルにしよう。」

デザインのコンセプトが固まってきました。

Organic_R_ax05m

このデザインによって、棟と棟の間に出来る外部空間も活かされます。

「室内に居ながらも、自然を近くに感じることが出来ますね。」

「それぞれ棟が分かれていても、外部と繋がる感じがするね。」

自然に囲まれた雰囲気を取り入れる為に、最大限窓を大きく設けます。

木造軸組構造として、規則正しく柱梁を配置します。

Organic_R_ip09pm

勾配屋根となっているので、天井が高くとれるところもあります。

そのようなところは、梁のより上に窓を設けることも可能です。

「メイン棟は、外壁を構造より外側としよう。」

「外壁の角に、大きく窓がとれるね。」

「開放的でいいですね。」

主体構造は、しっかり作る必要があります。

均等グリッドで、しっかりした構造をつくり、周囲に開放感のあるガラス面の多い外壁を作ります。

Organic_R_op03m

基本的な計画案が決まり、建主と打合せも進めます。

「自然と建築が融合したデザインです。」

「周辺環境が活かされている素敵なデザインですね。」

建主から好評を頂きました。

全体のデザインコンセプトが固まり、詳細を詰めてゆきます。

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株式会社YDS建築研究所

東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館6F

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