水回り位置・配置への配慮〜居心地のいい部屋と住まい〜|東京の建築設計

query_builder 2022/02/14
戸建て施設
HK05

こんにちは。

お風呂やトイレなどの「水回り」の配置は大事だと思います。

その配置を考えたときに、

「メインで過ごすスペースからは、ワンクッションおいた間取りにしたい」

と、思う方が多いかなと思います。

HKP127m

日常でよく使う場所なので、行きやすく、かつさりげなく使える間取りにすることを心がけています。

熊本の家は、リビングの奥側に水回りを配置しました。

階段でやわらかく仕切りを作って、その奥に洗面室のドアを設置しました。

HKP164m

お手洗いの個室は、洗面室の中にあります。

リビングに居る人も、トイレを使用する人も気にすることなく過ごせます。

また、来客の時に洗面室を利用してもらう際は、お風呂と洗濯スペースは洗面室の奥側にあり、カーテンで仕切れます。

お風呂・洗濯スペースは、家族以外には、あまり目につかないよう配慮しています。

HKP114m

どこにいても気持ちよく過ごせる「こまやかな配慮」を意識しています。

丁寧な女性目線で、設計してゆきたいと考えています。

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株式会社YDS建築研究所

東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館6F

TEL:03-6272-5572


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