豊島の家 20〜戸建住宅・家の工事現場監理:内装工事〜|東京の建築設計

query_builder 2023/01/13
戸建て
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製作サッシュの工事が完了し、今度は内装工事に入ります。

今回の内壁は、石膏ボード(プラスターボード)に白色の塗装仕上げとします。

前回ご紹介しましたが、この木造住宅は、豊島区の推進事業により準耐火建築です。

木造の建物を「準耐火」にするためには、様々な法規制を満たす必要があります。

外壁・内壁・床・天井など、様々な部位に厳しい制約がかかります。

今回は、普通の石膏ボードよりも頑丈な「強化プラスターボード」で作ります。

普通の石膏ボードよりも少し重い材料です。

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吹き抜けを見下ろしたところです。

大きな吹き抜けに、柔らかな光が燦々と注ぎ込むイメージです。

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壁面や天井をバウンスする柔らかな光を実現するためには、内部の壁面は、非常に平滑な白い壁になって欲しいです。

平滑な面を、光が優しく反射します。

バウンスする柔らかな光は、様々な建築を訪れて感動した経験があります。

大きな外部テラスから、製作サッシュを通して入ってくる自然の光。

その光を、平滑な天井と壁で受け止めて、「柔らかな光で満たされた空間」が大事なイメージです。

施工する大工さん達には、いつも以上に念入りに施工することをお願いしました。

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二階の個室の石膏ボードも施工が進みます。

準耐火建築の法規制では、ボードを止めるビスの位置なども制約があります。

写真をみると、ビスの位置もビシッと均等に並んでいることが分かります。

法規制の制約と共に、「平滑な壁」になるように、丁寧に施工してもらいました。

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テラスを見上げると、だいぶ最後のイメージに近づいてきました。

「あのテラスからフワッとした
柔らかな光が降り注ぐ。」

自分が抱いていたイメージに近づいてくると、なんとも嬉しい気持ちになります。

丁寧に貼られたボードに、施工の最終段階で塗装しますが、このままでも良いと思うくらい綺麗です。

天井のボード施工はこれからですが、次回はサッシュ工事の話をご紹介します。

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株式会社YDS建築研究所

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