豊島の家 9〜戸建住宅・家の工事現場監理:筋交と金物工事 2〜|東京の建築設計
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2022/10/19
戸建て
全ての柱・梁の接合部に、金物をつけてゆきます。
梁の上下に柱がある場合は、柱と梁がしっかりと構造的につながるように「山形プレート」という平らなプレートをつけます。
梁は梁せい(高さ)が異なる部分や、長い部分は別々の梁なので、梁同士もしっかりプレートで固定します。
柱・梁は、全て工場で加工(プレカット)しますが、梁同士の接合部は柱の部分にならないようにします。
柱の部分で接続すると、構造的に非常に弱くなるからです。
土台の一部には基礎としっかりつなぐホールダウン金物という太い棒のある金物を設置します。
土台を貫通して、柱と基礎をしっかりつなぎます。
これは、地震の時に柱に「引き抜き力」がかかって、柱が基礎や土台から離れそうになるのを防ぐ大事な金物です。
柱がしっかりと土台と基礎に固定されます。
筋交がある部分で、2つの金物がある部分は混み合うので、施工が難しい場合があります。
そういう場合も、職人が丁寧に施工します。
この場合は、事前にホールダウンの穴を開ける場所を考えておく必要があります。
工務店の担当者の、しっかりとした判断が大事です。 この現場では、綺麗に金物と筋交が施工されています。
金物の設置工事が完了しました。
これで大きな地震が来ても、大丈夫です。
次回は 、断熱工事です。
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株式会社YDS建築研究所
東京都千代田区神田神保町三丁目2番地 高橋ビル4F
TEL:03-6272-5572
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