木造戸建リノベーションでデザインした階段|東京の建築設計

query_builder 2022/01/10
戸建て
HN171206-10

練馬の家では建主のご要望で、階段の位置を変更しました。

階段の位置を変更するためには、一部の梁を切断し、補強する必要があります。

階段の幅は半間(910mm)で納まりますので、新しい階段をつける部分の上階の梁を一部切断・補強すれば、大丈夫です。 

HN171206-06

1階に広いリビングを配置して、玄関とリビングの間の廊下をなくして、広々とした開放感をもたらしています。

玄関周辺を出来るだけ広くするために、階段を一部跳ね出しにしました。

階段を跳ね出して、下の方には玄関で靴を履く際のベンチを作りました。

「玄関と階段が一体化して、空間を有効活用する」というコンセプトです。

HN11

階段の段板は鉄骨で補強する方法もありますが、今回はてこの原理を応用して、木材だけでつくりました。

設計中から工務店の担当者と綿密に打ち合わせし、工事中は大工さんのアドバイスもお聞きしながら、つくりました。

HN171208-03

さらに、跳ねだした階段の下部を有効活用できるように、洗面室側に小さな箱状の収納をつくりました。 箱階段と同じ考え方です。

HN171206-01

腕のいい大工さんが時間をかけて、丁寧につくってくれました。

完成後、建て主様、特に奥様にとてもご好評頂いています。

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株式会社YDS建築研究所

東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館6F

TEL:03-6272-5572


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