2026.09.15
アイデア:道空間 2~石神井公園の集合住宅~|東京の建築設計から
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2022/06/04
マンションアイデア
今回は、石神井公園の集合住宅における道空間の話です。
石神井公園の集合住宅において、階段を広場の上部に配置しました。
そして、動線を「中庭=広場」と関係付けました。
「階段を上がり下がりする際、広場の空間を感じて欲しい」
そう考えました。
階段は中庭と同じホワイトで仕上げました。
広場の空間に、階段の道の空間が溶け込んでゆくイメージです。
建築内部の「道空間」として、共用廊下があります。
廊下を広場・階段と接続し、内部に引き込まれた道空間。
この道空間が、全体に広がり、つながってゆくように設計しました。
立体街路のような象徴的な空間となっている階段の道空間は、踊り場のデザインを円弧にしています。
踊り場の求心的な空間によって、昇降する運動に遠心力のような力が加わり、気持ちよく階段を上がり下がりします。
階段からは、広場と石神井公園の壮大な自然を眺めることが出来ます。
この立体的「道空間」は、様々な旅の中で経験した道空間から着想を得ています。
ミコノス島の少し傾斜した階段のある、心地よい道空間。
そんな道空間を「建築の中に作ってみたい」といつも考えています。
集合住宅を設計する際には、
「自然と建築を積極的な関係づけること」を考えています。
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株式会社YDS建築研究所
東京都千代田区神田神保町三丁目2番地 高橋ビル4F
TEL:03-6272-5572
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