子供の感性を養う住まいの環境 1|東京の建築設計

query_builder 2022/03/03
戸建てマンション施設
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こんにちは、村木です。

私たちは設計をする時に、外部から室内への光の入り方というのをよく検討しています。

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南側にメインのお部屋を配置して明るい室内にする、という事もそうですが、四季や時刻に伴った光の移ろいを感じてほしい、という感性に響く空間を目指しています。

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豊島の家では、リビングの吹抜けに面して大きな窓があります。

日中はほわっとした柔らかい光があふれて、優しい雰囲気に包まれた室内になります。

夏はより力強く、冬はより柔らかな光の変化が現れます。

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見上げれば空も眺めることが出来て、青空や夕焼け、星空など様々な風景が楽しめます。 室内にいながら外の様子を感じとることができるリビングとなっています。

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ここで過ごしながら、直感的な思いを育てていく事も大切だと思います。

きれいだな、今日は雨で暗いね、なんで夏はまぶしくて冬は違うんだろう、という子供の素直な感情に親が共有・共感することも、教育の一環になるのかなと考えます。

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株式会社YDS建築研究所

東京都千代田区神田三崎町2-20-7 水道橋西口会館6F

TEL:03-6272-5572


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