鹿児島から「すぐ近く」の美しき島・種子島|旅と建築設計
鹿児島県の南の先端である指宿を訪れました。
そして、指宿の近くから高速船トッピーで種子島へ向かいました。
こうして改めて見ると、種子島は「九州からすぐそこ」と言えるほど近い島です。
大隅諸島の一角の種子島は、鹿児島の先端から「すぐ近く」です。
それでも、なかなか訪れる機会がない種子島。
やはり、「陸で繋がっている」ことと「海で隔てられている」ことの差は大きいです。
「海で隔てられている」種子島ですが、実は昔から木製の船で行き来していた形跡があります。
上の写真のように、古来から小さな帆帆船で漕いで、九州と種子島を往復する方々が大勢いたようです。
筆者たちは、トッピーに乗って1時間半ほどでしたが、
「このように船を漕いで
渡ると、どのくらいの時間がかかるのだろう・・・」
と思いました。
トッピーは高速船だったので、船で漕いだら優に10時間はかかりそうです。
そして、それほど長い時間を一人か二人で「船を漕ぐ」のは大変なことです。
昔の方は、現代人よりもはるかにバイタリティー溢れていたんですね。
昔の方、あるいは古代人は、現代人よりもはるかに強いのかもしれません。
そんなことを感じながら、ここ鉄砲館では実に様々な鉄砲を見ることが出来ます。
鉄砲と言うよりも大砲のような大型の鉄砲もあり、1600年ごろから実用化されていました。
ポルトガルから外来したと言われる鉄砲は、すぐに日本で国産化が進みました。
現在の滋賀県の近江・国友村が有名な鉄砲の産地で、国友銃も展示されています。
たくさんの銃が展示されていて、実に興味深く鉄砲と歴史を楽しめる種子島鉄砲館。
風光明媚な美しい島でもある種子島。
「近くて遠い」種子島へぜひ訪れてみて下さい。
株式会社YDS建築研究所
東京都千代田区神田神保町三丁目2番地 高橋ビル4F
TEL:03-6272-5572
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